《共著》新版 身近な人が亡くなった後の手続のすべて

《共著》新版 身近な人が亡くなった後の手続のすべて

著書: 児島 明日美(著)、福田 真弓(著)、酒井 明日子(著)、児島 充 (監修・執筆協力)

出版社: 自由国民社

出版日: 2017年12月


内容紹介
備えておきたい いちばん身近な参考書

葬儀や法要のこと、保険や年金のこと、相続手続のこと、
預貯金の解約や名義変更のこと、相続税のこと。
実際に身近な方が亡くなって様々な手続にとりかからなければならない方、
これからそのような場面を迎える可能性がある方に、
いちばん身近な参考書として活用していただけるよう、この本を作りました。

期限に間に合うよう、二度手間にならないよう、様々な手続をわかりやすく整理しました。
いつまでに何をしなければならないか、手続の流れがしっかりわかります。

☆2014年12月に出版した初版を改訂した新版です。

★初版とは、こんなところが変わりました。
・マイナンバー制度、法定相続情報証明制度など、新しくできた制度に則った内容にしました。
・相続税法、年金制度、健康保険など、こまごまとした制度の改正に対応しました。
・「もっと詳しく知りたい」というご要望の多かった「生前対策」の項目とページ数を増やしました。
(相続した不動産を売るときの税金の項を新設し、贈与契約書の例を追加するなどしました。)
・年金事務所、税務署などの公的機関等に提出する手続書類の様式を、最新のものに替えました。
・巻末には、用語索引と、亡くなった後の手続の際に参考になるウェブサイト情報を付け足しました。
・その他、初版をお読みいただいた方から頂戴したご意見・ご要望にできる限りお応えするようにしました。